水交会の歩み

第9期 - 2010/4〜2012/3 -

2011年(H23年)記録へ   懸賞論文受賞へ  論文へ

第9回水交会へ

学年幹事会開催

2010年4月12日(月) 上野の「とんかつまるいち」にて学年幹事会−常任幹事会が開催されました。
4月中旬というのに前日とは打って変わって最高気温8℃で氷雨の降る生憎の天候となりましたが、時間前から次々と幹事諸氏が集まって賑やかな幹事会となりました。
仲田幹事長の司会で、「第8期事業報告・会計報告」等に続いて「任期満了に伴う第9期役員(常任幹事)の選出」について審議され、次の通り第9期役員(常任幹事)が選任されました。
会 長 海老根 宏  
副 会 長 早坂 嘉朗 小貫 裕文  
幹事長 仲田 正夫  
副幹事長  二馬 康昌      
総務 地頭所 惇 菊池 啓一 坪田 守可  巣内 秀則
近藤 テルミ 丸山 祐二 菅野 哲正  
会計 村崎 孝一  
監 事 榊  正寿  


司会・進行の仲田幹事長の事業報告説明でStart

↑ 資料を見ながらの説明と審議が・・ ↓



海老根新会長の挨拶

乾杯からは賑やかな懇親会に

部屋が狭いのでテーブル毎に集合写真を写させてもらった 1table

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若い村崎氏の発声で手締め!

本部「第10回総会」開催

平成22年7月3日(土)水戸駅前の「三の丸ホテル」にて、文理・人文学部の「第26回理事会」及び「第10回総会」が開催されました。
野口会長の挨拶に続き、”活動報告””決算報告””役員選任””同窓会名簿発行の件”や同窓会からの寄付金贈呈等が行われました。
役員関係では、清水前会長が副会長を退任され、海老根新会長が副会長に就任。
幹事長には糟谷政和氏が選任され、理事の充実と併せて会の組織面での充実が図られました。
また、同窓生各位からの寄付をベースに在学生へ懸賞論文を!という事業が開始されることとなり、会場で早速寄付金箱が回されました
毎年開催ですので同窓生各位のご賛同とご協力を宜しくお願い申し上げますm(_ _)m


特別講演として、茨城大の文学科卒で日本近現代史(皇室制度・華族制度)専攻の小田部雄次静岡福祉大学教授から、茨大当時の話も含めながら”国民と共に歩む皇室について”データを基にした研究内容についての講話があり、懇親会に移りました。なお、和やかな懇親会は海老根水交会長の〆で終りとなりました。







常任幹事会開催

2010年9月28日(火) 18:00-19:30 有楽町にある三菱電機ビルテクノサービス会議室で、第1回常任幹事会が開催されました。
新体制になって初めての会合ということで、海老根新会長の挨拶に続いて新たに常任幹事に就任された方々の自己紹介から始まり、第9回水交会総会開催要領を中心に審議が行われました。
審議の結果、事前に仲田幹事長から確認頂いた「本部同窓会長以下来賓各位の予定」確認結果等を踏まえ、第9回総会は
 ○ 日時:平成23年10月22日(土)11:00〜14:00
 ○ 会場:サンケイプラザ
を前提に今後具体案を検討することとなりました。
なお、講演会やアトラクション内容他については継続審議となりましたが、会員の皆さんからも何かご提案がありましたら、幹事長 宛にご提言お願いしますm(_ _)m

出版

 第7回総会で講演頂いた、近藤テ留ミさんが、自分自身についてよく知り、人生を豊かにしたいと思う一般読者(→自己発見の手引き)から占星術学習の初心者・中級者(→占星術の学習テキスト、副読書)更には占星術を教授する上級者・プロ占星家(→授業の教材)まで幅広い読者向けに書かれ、四半世紀にわたって現代占星術のロングセラーとなっているダグラス・ブロック &デメトラ・ジョージ 著の「あなたのための占星術」を近藤さんが翻訳し10月に出版されました。
 興味のある方は本屋orネット販売でm(_ _)m
 

 なお、第8回総会で講演頂いた、作潮”関口 尚”氏も今年2月に「風に流れる歌」-クラスの雰囲気をつくる<裏掲示板>。発言力のあるやつにビクビクする日々。目立たないよう適等に過ごせればいいと思っていたぼくが、変わりたいと思った。自分らしくあることの大切さ、素敵さ。そのことに気づかせてくれたのは、君――。自分の価値は自分で決める。リッツの勇気は、あなたへの応援歌・・-が、徳間書店より、出版されています。
 読書の秋、如何ですか!

常任幹事会開催

平成23年4月1日(金) 18時10分〜19時45分「第9期第2回常任幹事会」が有楽町・三菱電機ビルテクノサービス(株)会議室にて開催され、今秋開催の総会開催内容及びその前提としての学年幹事会開催要領等について審議されました。
出席者:海老根会長、早坂副幹事長、仲田幹事長、二馬副幹事長、地頭所・坪田・近藤、榊監事
1.総会開催要領について
  幹事長よりの原案通りで進めることとなる。なお、時間割については一部見直す。
2.学年幹事会日程について
 時期:東日本大震災の状況も勘案し、6月下旬〜7月中旬の間(平日・夕刻より)に開催する。
 学年幹事会開催案内状案他配布資料については、幹事長原案で承認さる。

文理・人文学部同窓会・役員会開催

平成23年6月17日、文理・人文学部同窓会の役員会が、水戸キャンパスで開催され当海老根会長も参画され、第27回理事会開催へ向けH22年度事業報告及び23年度計画案等が次の通り審議・可決され理事会へ上程されることとなりました。
@第27回理事会開催について
 ・開催日 H23年7月2日(土) 15:00〜17:00
 ・会場  三の丸ホテル
 ・H22年度事業報告及びH23年度事業計画を行う。
 ・出席者は、6月16日現在理事44名+来賓佐々木人文学部長及び懸賞論文受賞者を予定。
Aその報告
 (イ)学生懸賞論文の選考結果・表彰
   ・2011年2月21日の締切迄に、26編の力作が集まり、優秀賞(5万円)2編、佳作(2万円)2編が選出。
   ・表彰式は、前述理事会時に実施。
   ・次回の「懸賞論文募集」について「テーマの範囲」「募集の時期」「選考基準」他今回の経験を踏まえ、1年かけて検討する。
 (ロ)会員名簿の発行は、「サラト」に依頼。今年7月中旬に発行(3800円)予定
B義援金募集について
  大学もかなりの被災があったが、大学の施設等は大学→文科省で対応してもらい、本同窓会としては学生・先生へのバックアップを基本とした対応を基本として検討する。

文理・人文学部同窓会第27回理事会開催

平成23年7月2日、文理・人文学部同窓会の第27回理事会が、三の丸ホテルで開催されました。
開会-野口会長挨拶-佐々木人文学部長挨拶の後「22年度事業・決算報告」「23年度事業計画・予算」が審議・決議されました。
続いて今回は昨年度実施しました”学生懸賞論文入賞者への受賞式”が実施され、岡村・久保田さんが表彰を受けられました。
論文への講評の後、受賞のお二人から応募の動機や言いたかった事等が披歴された後、懇親会となりました。
水交会からも海老根会長、早坂・小貫副会長、仲田幹事長他常任理事・学年幹事の方も多数参加され、海老根会長から10月22日(土)開催予定の第9回「水交会総会」についてのPRをして貰いました。

 
野口会長挨拶         佐々木学部長挨拶
 
理事会風景          水交会の面々も

 
懸賞論文受賞の 岡村さん         久保田さん

投稿へ
  懸賞論文受賞の岡村さんから、論文の要旨や応募の動機等についてお聞きしていましたところ、7月12日添付の通り投稿を頂きました。
  期待されているOBの皆さん!現役の後輩の皆さんの期待に是非応えてあげて下さい。

 

学年幹事会開催

平成23年7月7日(木) 18:30より、台東区上野<上野駅入谷口から100mちょっと>「とんかつまる一・ 中川亭」の2階で学年幹事会が開催されました。
海老根会長の挨拶の後、仲田幹事長より、今回より新たに就任された学年幹事の紹介に続き、
 .10月22日の「第9回水交会」開催に係る予算、来賓者予定、講演会講師紹介、開催迄の諸準備日程、当日の式次第・分担、予算試算他開催へ向けての準備事項及び.近藤テ留ミ氏の常任幹事辞退申し出について説明。 夫々原案通り承認され、本日以降、第9回水交会開催に向けて、各学年幹事各位により案内・PRを開始することとなりました。
なお、茨城大学の理事に就任された影山氏(今回より学年幹事に就任)より、大震災後の大学の状況や岡倉天心記念六角堂等復興基金等についての説明と協力要請がありました。

議事を終えた後は、懇親会。総会では同期の集まりが中心となりますが、ここでは年次を超えた縦のMini同窓会が・・


1回生以下先輩諸氏は明るい内から     資料を配り説明する仲田幹事長

1回生の木島氏の発声でカンパーイ         以下年次を超えてのMini同窓会開始





影山氏から大学の現状報告  ← 新幹事大活躍 →   手締めは竹田氏

第9回水交会開催

平成23年10月22日(土)大手町サンケイプラザ4Fホールで開催されました。
朝方は時折激しい雨で集まりが心配されましたが、受付開始の10時30分にはロビー一杯。
11時仲田幹事長の進行で第9回水交会が盛況理に開催されました。

特に、今年は3/11大震災を受けて「繋り」の大事さを改めて確認しあった同窓会となったような気がします。

 
仲田幹事長の進行でstart
 
人文学科准教授 磯田道史先生の講演

磯田道史先生:茨城大学人文学部准教授。映画化された『武士の家計簿』の他、NHKテレビ<今月も「さかのぼり日本史」「ラスト・ニンジャ〜古文書ハンター忍者と出会う」に出演>やテレビ朝日の徹子の部屋等への出演、或いは新聞・雑誌の連載記事等で良くご存知の先生です。今回の講演も水戸藩の性格・経済的側面からひも解いて、在京同窓生各位には提言でも何でも良いので水戸へ還元を!と熱のこもった講演を頂きました。
 
       坪田氏へ司会交代     来賓挨拶(野口同窓会長)
 
来賓&会長&1期生木島氏での鏡割り     広い大会議場一杯の同窓    
  
     水交会海老根会長挨拶        早坂同副会長の発声で乾杯!
 
ビンゴゲーム2人が同時に→ジャンケンで一等賞は木村さんに      1期生(&来賓)から順に記念撮影       

校歌斉唱

寮歌も!と元寮生
 
 閉会-小貫副会長の手締めで-      影の功労者・会計は二馬副幹事長

海老根会長、野口同窓会長、影山理事から3/11の大震災、茨城大の状況や岡倉天心記念六角堂等復興基金への寄付と現在の取り組み状況。また、文理・人文学部同窓会としての懸賞論文基金への寄付等の呼びかけが行われました。
六角堂復興基金→茨城大学術企画部社会連携課地域連携係 029-228-8585E-mail: renkei@mx.ibaraki.ac.jp
懸賞論文基金 →茨城大学文理・人文学部同窓会事務局 029-228-8546  E-mail:bjdousou@mx.ibaraki.ac.jp

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